ARCHITECT

〜「建築家 竹内 慎治」が
提案する家 〜

ARCHITECT

〜「建築家 竹内 慎治」が
提案する家 〜

コートハウス

竹内建築設計室/竹内 慎治

プライバシーの確保と開放性を両立した家で、
道路や廻りからは家の中を覗かれることがなく、一歩家の中に入ると大きな中庭があり、
玄関・LDK・子供用スペースが中庭に向けて開放されている。
また、リビングダイニングから振り向くと、吹抜の高い位置に窓が細長くあり、空が見渡せる。
そんな南北に開放された住まいを実現出来る案である。

ARCHITECTShinji Takeuchi

Shinji Takeuchi竹内 慎治

竹内建築設計室

[家づくりの想い]住まわれる誰もが、気持よく、居心地がいい空間である事
夢を聞き取り、土地の個性を理解した上で
最良と思える案をご提案できるように心掛けています
家族にとって心が一番やすらぐ場所であること
何年経ったとしても誰もが居心地の良い場所であること
ひとり一人の「想い」を大切にカタチにしていきます
どこに行っても家に帰りたいと思える住まいを造りたい

[PROFILE]1954年生まれ。1977年明治大学工学部建築学科卒業。エノキ建築事務所を経て、1987年古新町にて(有)竹内建築設計室設立。2000年川島東町に事務所移転。2022年牟礼町大町に事務所移転。現在に至る。

[会社概要] 香川県高松市牟礼町大町1415-4
TEL. 090-3789-5856

INTERVIEW MOVIEインタビュームービー

INTERVIEWインタビュー

  • カーテンなしで暮らせる開放感。

    今回の土地は、東と北側が道路に接しており、西と南側が公園に面しています。つまり、四方のすべてから人の目がある。だったら、どこから見ても美しい家にしようと考えました。プライバシーを確保するために外側は採光用のコンパクトな窓だけにして、内側にある中庭に対して開かれている平屋です。カーテンなしで暮らせること、そしてLDK部分の天井を高くしたことから、縦と横に広がりのある家になりました。窓から入る光が奥行きのある陰影をつくり出し、時間の変化を感じながら暮らせます。

  • 機能性とデザイン性が両立した暮らしやすい家。

    私は機能性とデザイン性は両立させるべきだと考えています。この家も、水回りをまとめ、家事動線を短くして、使いやすくしています。ランドリーの横には部屋干し用のスペースがありますが、ここには直射日光が入る窓を設けているので、洗濯物がよく乾きます。また、パブリックゾーンとプライベートゾーンをしっかり分けています。玄関を入れば、すぐにリビング。お客さまがプライベートゾーンを通ることはありません。

  • 人生のビジョンが家づくりの基本。人のために家がある。

    家づくりには、どんな間取りや機能が必要かというハードの問題と、これからどんな暮らし方をしたいかというソフトの問題があります。もちろん重要なのはソフト。将来への夢や人生のビジョンが先にあり、それを支えるためにどのような家がふさわしいかが決まるのです。中でも子育ての考え方については、丁寧に聞き取っています。家に人が合わせるのではなく、人のために家がある。この優先順位を間違えないことが大事です。

  • 土地の条件を利用することで気持ちのいい家になる。

    家づくりでは人生のビジョンが最優先ですが、土地の条件をうまく利用することも不可欠です。土地が持っている性格を生かさないと、気持ちのいい家はできません。人生のビジョンと土地の条件をかけ合わせて考えると、最適な家の姿が浮かび上がってくるのです。私は、そこに時間の経過も考慮しています。つまり将来の変化も視野に入れておくのです。一番大きな変化は子どもの成長ですから、子どもためのスペースは固定しすぎないようにしています。いずれ夫婦二人になっても、いつまでも快適に暮らせるように設計しています。

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